ワンピース派の最小限クローゼット【枚数編】
こんばんは。つばめです。
たった3枚のワンピースだけをメインに生活しています。
前回の記事で断捨離に成功した私のワードローブのアイテムの種類を書きました。
今日は、果たして何枚まで減量できたのか?という話です。
私のワードローブの各枚数
- アウター 6枚
- インナー 3枚
- トップス 13枚
- ボトムス 5枚
- 羽織物 6枚
- ワンピース 9枚
これが春夏秋冬全ての服の枚数です。
常にクローゼットに収まる量なので、衣替えの必要がなくなりました。
ワンピース9枚の内訳
- 春夏メインワンピース 3枚
- 春夏仕事着ワンピース 2枚
- 秋冬メインワンピース 3枚
- 秋冬仕事着ワンピース 1枚
この9枚という中途半端な枚数…!
1枚増やして10枚にしたくなる衝動(笑)
でも、ぐっと我慢です。
最低限とは全部で何枚か?
私が最小限の枚数について参考にしたのは、この有名な本。
『フランス人は10着しか服を持たない』
フランス人は10着しか服を持たない パリで学んだ“暮らしの質”を高める秘訣 [ ジェニファー・L.スコット ]
タイトルが衝撃的すぎて勘違いする人もいるようです。
読むとわかるのですが、この10着とはアウター、インナー、スーツなどフォーマル着を除いた枚数。
その上、1シーズンにつき10着という意味です。
単純計算して、フランス人はオールシーズンで40着は持っていることになります。
そうなると話は変わってきます。
自分でもすぐ実行できそうだなーと思える数ですよね。
その考え方にのっとると、私のワードローブ数は…
アウター、インナーを除くので、33枚。
よし、フランス人より少ないぞ!(笑)
まとめ
もっと頑張れば減らせそうな気はします。
でも、今はこれが私の最低限の枚数です。
ガチガチのミニマリストを目指している訳ではないので、例えば衣替えをしなくて済むまで減らすとか、自分が納得できる数になれば良いと思います。
ところで、先程紹介した本の中で、著者がホストマザーから自分には何色が似合うのかを教えてもらうシーンがあります。
例として上げられた色の数の多いこと!
正解かどうかは別としても、凄すぎる!
フランス人は他人を見ただけでその人のパーソナルカラーがわかるのでしょうか?
それとも、その方がプロだったとか?
パーソナルカラー診断のプロでもない私には到底できません。
自分の家族に似合う色だって、実際に色紙でも当ててみたとしても即答はできないと思います。
パーソナルカラーについても、いずれまた書きたいと思います。
長くなりましたので今日はここまでにします。
お読み頂きありがとうございました。
自己紹介はこちらをどうぞ↓
kyo-mo-onepiece.hatenablog.jp