ヘアアクセサリーを断捨離した時の話
こんばんは。つばめです。
たった3枚のワンピースだけをメインに生活しています。
ミニマリストと言っても、ゆるーいミニマリストを目指している私。
何だかんだで好きな物は数が多めだったりもします。
そんな中で、私が一番ミニマルにすることができたのがヘアアクセサリーでした。
私が持っているヘアアクセサリー
私が手元に残したヘアアクセサリーは、これだけです。
- パールのバレッタ
- 桜のかんざし
- トンボ玉のかんざし
パールのバレッタは通勤やフォーマルな席などかしこまった場面で使えるので、残しました。
かんざし2つは浴衣を着た時用。
どちらもお気に入りで手放せませんでした。
桜のかんざしは自分で作ったので愛着があります。
トンボ玉のかんざしは、高校の修学旅行で京都に行った時に友達とおそろいで買ったもの。
ちょっぴりおもちゃっぽい所が可愛いです。
ヘアアクセサリーの流行にこそ付き合っていられない!
これ以外のヘアアクセサリーを断捨離したきっかけは、シュシュブームの終わりを知ったことでした。
シュシュは使いやすいし可愛い。
たくさん持っていたし、大流行りした頃からずっと使ってきました。
けれど、ある日、
そういえば最近、シュシュを付けている人をあまり見かけなくなったなー、と。
気になって検索して調べてみると、
『シュシュはもう古い』
の文字が。
その言葉を見た私は、
「もう付き合ってられっか!!」
と思いました(笑)
服の流行やメイクの流行はまだチェックする気になれますが、ヘアアクセサリーの流行までチェックする余力はありません。
私は持っていたシュシュを全て処分しました。
上で紹介した3つのヘアアクセサリーとヘアゴム、ヘアピン以外の物も全て処分しました。
今後は主にシンプルなヘアピンとヘアゴムだけのアレンジで生活していこうと決意しました。
ヘアアレンジはヘアゴムとヘアピンだけでも十分素敵に作れます。
くるりんぱとか、編み込みとか、毛先をゴムに巻き付けて隠す、とか。
その断捨離からもう半年たちましたが、案外ヘアアクセサリーなしで大丈夫なものなのだなあと再確認しました。
私は骨格タイプがストレートなので、アクセサリーは盛りすぎず、引き算するように気をつけています。
ヘアアクセサリーを引き算することで、他のアクセサリーを迷うことなく付けられるようになりました。
まとめ
アクセサリーはたくさんつけすぎても野暮ったくなります。
それぞれの数を減らすのも良いですが、
「これは持たない!」
と決めて、種類をしぼるのもミニマリストへの近道かもしれません。
長くなりましたので今日はここまでにします。
お読み頂きありがとうございました。
自己紹介はこちらをどうぞ↓
kyo-mo-onepiece.hatenablog.jp