長袖を半袖にする方法【ユニクロのシフォンワンピースの袖を切りました！】

こんばんは。つばめです。
たった3枚のワンピースだけをメインに生活しています。

えっ…ブログ一年更新していなかったの?!
随分お久しぶりの投稿となってしまいました。
新しい仕事を始めて怒涛の一年を過ごしておりましたが、ワンピース生活は相変わらず続いております。

実は去年の話なのですが、七分袖だった春夏メインのワンピースを半袖に直しました。
今回はその方法を記事にします。

①袖を直したい服を裏返しに着ます。
(服に直接印付けをするので表面が汚れないようにするため)

②この位の長さにしたいなーという位置にチャコペンで一箇所だけ印を付けます。
(印付は利き腕と反対の袖だけで大丈夫です)

③服を脱いで作業台に平置きにします。
袖口から仕上がり印までを測ってみます。
今回は26センチでした。

④縫い代を2センチ取るので、③から-2センチした部分に印を付け直します。
今回は袖口から24センチの部分です。
ここが裁断する位置です。

画像のように三箇所位に印を付けて、後は物差しを使って何となく線で結びます。

⑤ ④で付けた印の両側をまち針で留めます。
袖の布地を二枚一緒にカットするので、ずれないようにしっかり留めて下さい。

⑥裁断します！必ず布用の裁ちばさみを使って下さい。
切りやすさが断然違います。

⑦縫い代を2センチ取ってあるので、2センチ折ってまち針で留めて出来上がりの長さにしてみます。
針に気をつけて試着し、理想通りの袖丈か確かめます。

良さそうであれば、もう片方の袖も同様にします。

⑧縫い代を三つ折りにして(縫い代幅は1センチ)まち針で留め直す。
脇から縫い始めて、ぐるりと一周ミシンで縫います。

素材がシフォンのようなツルツルした素材の場合はテフロン押さえがあると縫いやすいです。

コットン生地なら問題ないのですが、シフォンワンピースなどの生地はミシン付属の押さえで縫おうとすると引っかかって上手く縫うことができません。
テフロン押さえに交換して縫うと、滑りが良くなって縫いやすくなります。
私も愛用しています！これ大事！

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交換方法も、ミシン付属のドライバーでネジを緩めて押さえを取り外し、違う押さえに交換して取り付けるだけなので簡単です。
ただし、お手持ちのミシンに合うかどうか良く確認してからの購入をおすすめします。

上記のテフロン押さえは取り付けられなさそうですが、こんなハンディータイプのミシンも使いやすいです。
ちょっとしたお直しだけに大きなミシンを引っ張り出して来るのは大変ですからね…。

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それと、クリップまち針があると、縫う下準備の時短になります。
私は縫物好きなので普通のまち針で十分ですが、苦手な方はまち針打ちのイライラをいくらか解消できますよ。

ですが、シフォン素材は初心者には難しいのでまずはコットンの服などから始めてみるのが良いと思います。
もしくはなるべく小さい縫い目で手縫いにすることをおすすめします。
シフォンは本当に扱いにくいです…！
自己責任でお願いしますー。

ちなみにこのワンピースはユニクロです。

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と何となく検索していたら、見つけました！
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真夏に着るには暑かった七分袖！
少し短くするだけでぐっと着やすくなりました。
お直しして以来、一年経った今でも快適に着こなしています。
袖丈って大事ですね。

長くなりましたので今日はここまでにします。
お読み頂きありがとうございました。

自己紹介はこちらをどうぞ↓
kyo-mo-onepiece.hatenablog.jp

今日もワンピースを着よう